波瑠主演のドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」が話題沸騰中!
特殊能力「カメラアイ」を持つ刑事・柊氷月(ひいらぎひづき)が難事件に挑む本作は、緊張感あふれるストーリー展開が魅力です。
ここでは、注目のキャスト陣や最新エピソードの内容を詳しく解説します。
1話・2話のあらすじや、これから放送される第3話の見どころも紹介しますので、ぜひチェックしてください!
- ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」のキャスト情報
- 第1話から第3話までの詳しいあらすじと事件の概要
- 氷月の「カメラアイ」能力やドラマの魅力について
「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」の主要キャスト一覧
2024年1月期の注目ドラマとして放送がスタートした「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」。
主演の波瑠をはじめとする豪華キャスト陣が、緊迫感あふれるサスペンスドラマを作り上げています。
ここでは、主要キャストのプロフィールや演じる役柄について詳しく解説していきます。
波瑠が演じる主人公・柊氷月とは?
本作の主人公である柊氷月(ひいらぎ ひづき)を演じるのは、数々のドラマや映画で活躍している波瑠。
氷月は、捜査一課第3強行犯第1係の主任であり、「カメラアイ」と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ刑事です。
一度見たものを写真のように記憶し、決して忘れることがないこの能力を駆使して、難事件を次々と解決していきます。
しかし、氷月自身には過去に心に深い傷を負った経験があり、そのトラウマが時折彼女の行動に影を落とします。
個性豊かな柊班メンバー
氷月と共に捜査にあたる「柊班」のメンバーも、個性豊かで魅力的なキャラクターばかりです。
- 土屋健次郎(山本耕史):氷月の相棒的存在。冷静沈着で経験豊富な刑事。
- 穂村正吾(森本慎太郎):熱血漢でありながら分析力も高い若手刑事。
- 木皿啓介(倉悠貴):情報収集に長け、SNSなどデジタル解析を得意とする。
- 瑞江律(柏木悠):観察眼が鋭く、現場検証での活躍が光る。
このチームワークの良さが、ドラマをよりスリリングで魅力的なものにしています。
第1話・第2話のあらすじをおさらい
第1話:空き家で発見された遺〇と7年前の失踪事件
物語の幕開けとなる第1話では、長年放置されていた空き家の和室から〇体が発見されるという衝撃的な事件が発生します。
捜査一課第3強行犯第1係の主任・柊氷月(波瑠)は、すぐさま部下たちと共に現場へ急行し、実況見分を開始。
〇体は畳の下に隠されており、被害者はスーパーの店長・小山田満(水澤紳吾)と判明します。
小山田は接客態度が悪く、住民とのトラブルが絶えなかった人物で、捜査を進めると背中を何度も刺された後、遺棄された可能性が高いことが明らかになります。
そんな中、氷月はふと目を向けた先に、離れた場所からこちらをじっと見つめる一人の女性の姿を捉えます。
彼女の顔を見た瞬間、氷月の脳裏に7年前のある出来事がよみがえります。
氷月は相棒の土屋健次郎(山本耕史)に、「7年前の12月13日14時5分に、私は彼女を見かけた」と断言。
その女性こそが、相川遥(山口まゆ)だったのです。
7年前の失踪事件との奇妙な共通点
氷月と土屋は、現場にいた遥の身元を調査し始めます。
すると、彼女が7年前に発生した高校生の失踪事件に深く関与していたことが判明。
当時16歳の高校生・浅倉さつき(森ふた葉)は、ある日突然、忽然と姿を消しました。
さつきは路上ライブをしていたミュージシャン志望の少女で、親友だった遥は彼女を見つけ出すために、SNSを駆使して目撃情報を募っていたのです。
そして氷月は、7年前にSNSで懸命に友人の行方を追う遥の姿を「カメラアイ」で記憶していたのでした。
事件の接点はどこにあるのか?
今回の〇人事件の被害者である小山田と、7年前に失踪した浅倉さつき。
一見すると何の関係もなさそうに思える二つの出来事。
しかし、氷月は「偶然とは思えない」と直感し、事件の繋がりを探り始めます。
果たして、7年前の失踪事件と今回の〇人事件を結びつける鍵とは何なのか?
そして、氷月の記憶に刻まれた遥の存在は、事件解決の糸口となるのでしょうか…?
第2話:連続飛び降り事件の裏に潜む衝撃の真相
第2話では、工業地帯の雑居ビルで女性の〇体が発見されるという事件が発生します。
状況から飛び降り自〇と見られ、警察上層部の判断により事件は自〇として処理されることに。
しかし、その3日後、別の雑居ビルでも同様の飛び降り事件が発生。
氷月はこの2件が単なる自〇ではなく、背後に犯罪が隠されている可能性を疑い始めます。
氷月の疑念と浮かび上がる新たな証言
氷月が事件の捜査を続けていると、捜査一課長・安田大丸(石黒賢)から極秘の情報がもたらされます。
それはある女性からのタレコミでした。
氷月と土屋は、情報提供者である小林梓(森日菜美)に話を聞くことに。
梓によると、1件目の〇体は安達景子(嶋村友美)という女性であることが判明します。
事件当日、たまたま現場を訪れていた梓は、安達と遭遇。
安達は仕事の悩みを打ち明けた後、梓の必死の説得を振り切り、屋上から飛び降りたと証言します。
しかし、捜査を進めると、新たな疑問が浮上しました。
被害者のクレジットカードが〇後に使用される不可解な事実
安達の〇後、彼女のクレジットカードが何者かによって使用されていたことが発覚。
さらに、彼女が事件直前に3人の男女ともめた末、車に乗せられていたという証言も得られます。
氷月たちは監視カメラを解析し、そこに映っていた車両を特定。
その車を尾行した結果、運転していたのは武田彰(竹財輝之助)という男であることが判明しました。
真相に迫る氷月、そして事件は新たな展開へ
武田の車の中からは、安達のクレジットカードが発見されます。
さらに、武田と行動を共にしていた菊池麗華(佐藤みゆき)と梓もまた、事件に関与している可能性が浮上。
氷月たちは3人を署へ連行し、詳しく事情を聞くことにしました。
武田は「安達から財布の処分を頼まれた」と主張しますが、果たしてそれは真実なのか…?
第3話へと続く、武田の衝撃の最期
武田の関与が明らかになった矢先、捜査はさらに予想外の展開を迎えます。
なんと、武田が〇害〇体となって発見されたのです。
氷月たちは急ぎ捜査に乗り出し、武田の車のドライブレコーダーの映像を確認します。
そこには、武田が何者かにハンマーで殴られる瞬間が映っていました。
第2話で浮上した疑惑は、次なる事件へと繋がっていきます。
武田を〇した犯人は誰なのか?
安達景子の〇と、武田の〇にはどんな関連があるのか?
そして、すべての鍵を握る存在とは…?
事件はさらに深い闇へと突き進んでいきます。
第3話の最新情報&見どころ
自〇志願者を利用する闇組織の存在
第3話では、金品を奪う目的で自〇志願者を募っていた男・武田彰(竹財輝之助)が〇されるという事件が発生します。
氷月たちは、武田が関与していた組織の存在に疑念を抱き、捜査を進めることに。
謎の男・佐伯克哉の正体とは?
事件の鍵を握るのは佐伯克哉(町田大和)という男。
彼は借金返済のためにSNSで「〇人の依頼」を受けたと証言します。
依頼文には「誰か旦那を〇してくれませんか?」という衝撃的な文言が記されていましたが、ターゲットとされた「武田薫」という名前の人物は存在せず、事件の背後にはさらに大きな謎が潜んでいることが明らかになります。
「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」の魅力とは?
カメラアイを駆使した捜査のリアルさ
氷月の「カメラアイ」は、単なる超能力ではなく、記憶力を活かしたリアルな捜査方法として描かれています。
彼女が一瞬の映像から証拠を見抜くシーンは、視聴者に強い緊張感を与えます。
息をのむサスペンス展開
毎話ごとに衝撃的な展開が待ち受け、予測不能なストーリーが展開されるのも本作の魅力のひとつです。
まとめ|「アイシー」のキャスト&最新情報をチェック!
「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」は、波瑠演じる氷月の圧倒的な存在感と、息をのむストーリー展開が魅力のサスペンスドラマ。
今後の展開にも目が離せません!
- 波瑠主演のドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」が放送中
- 主人公・柊氷月は「カメラアイ」を持つ刑事
- 第1話では空き家で発見された遺体と7年前の失踪事件が交差
- 第2話は連続飛び降り事件の裏に隠された犯罪を追う
- 第3話では自〇志願者を狙う闇組織と新たな〇人事件が発生
- 個性豊かな柊班のメンバーが捜査に挑む
- 緊迫感あふれるサスペンス展開が魅力
- 氷月の過去に隠されたトラウマが徐々に明らかに
- 今後の展開にも注目が集まる話題作
コメント