「まどか26歳、研修医やってます!」の最新話までの情報をまとめました!
現在、1話から6話までが放送済みで、次回7話が間もなく放送予定です。まどかの研修医生活も2年目に突入し、新たな研修先での挑戦が描かれます。
この記事では、4話〜6話の振り返りと感想、さらに7話のあらすじと見どころを紹介します!
なお、1話〜3話の内容については、以下のブログで詳しく解説していますので、あわせてチェックしてみてください👇
- 「まどか26歳、研修医やってます!」4話〜6話の振り返りと感想
- 第7話のあらすじと注目ポイント
- まどかの成長や同期との関係の変化
【4話】「女子か、医師か」まどかの新たな葛藤
まどか(芳根京子)の次なる研修先は泌尿器科。
指導医となる角田(奥田瑛二)は、清桜総合病院の泌尿器科を国内トップクラスに押し上げた名医で、院内では「神」と称されるほどの存在です。
しかし、まどかは早速、泌尿器科ならではの難しさに直面。
男性患者の診察において、セクハラまがいの発言を受けてしまい、その態度に辟易するものの、どこまで真剣に受け止めるべきか迷います。
そんな彼女に冴子(木村多江)は、「女子か、医師か」という問いを投げかけます。
その言葉が頭から離れず、まどかは悩みを抱えることに。
そんな中、外資系金融コンサル会社で働くキャリアウーマン・成田友梨(佐々木希)が受診に訪れます。
男性医師に診察されることに抵抗を感じる友梨の様子を察した角田は、まどかに診察を任せ、あえて席を外します。
まどかは戸惑いながらも診察を進めるものの、後に友梨の病状が予想以上に深刻であることが判明。
患者の気持ちに寄り添うだけではなく、時には厳しい判断を下さねばならない医師という仕事の責任の重さを痛感します。
果たして角田がまどかに診察を任せた本当の意図とは何だったのか?
また、冴子からの問いにまどかが導き出した答えとは…?
【5話】「クリスマスの別れ」まどかに訪れた試練
ベイスターズの日本一に歓喜し、恋人の砂田(渡邊圭祐)との時間を満喫していたまどか(芳根京子)。
しかし、次なる研修先となる救急センターでは、彼女を想像以上の試練が待ち受けていました。
最初は「なんとかなるっしょ」と軽く考えていたまどかでしたが、いざ現場に入ると、その忙しさはまるで戦場。
城崎(佐藤隆太)をはじめとする医師や看護師が目まぐるしく動き回る中、同期の千冬(髙橋ひかる)とともに戸惑うばかり。
救急搬送された患者の処置を任されるも、焦りから点滴の針を血管に通せず、「点滴スランプ」に陥ってしまうのです。
自信を失い、救急での研修にも身が入らなくなったまどかに、城崎は「なぜ医者になったのか?」と問いかけます。
その言葉が胸に刺さるものの、答えを見つけられずに苦悩するまどか。
そんな彼女に菅野(鈴木伸之)は「救急あるあるだ」と励ましますが、まどかの気持ちは晴れません。
そして迎えたクリスマスイブ。
当直だったまどかのもとに、救急搬送されてきた患者が思いもよらない人物でした。
その出来事をきっかけに、まどかは砂田との関係に大きな変化が訪れます。
お互いの気持ちを確かめ合った結果、二人は別々の道を歩むことを決断するのです。
まどかにとって、医師としても一人の女性としても、大きな試練となるクリスマスの夜でした。
【6話】「チームワークの意味」まどか、試練の救急研修
先輩専攻医・遠山瑞希(堀田茜)の結婚式の二次会に参加したまどか(芳根京子)たち研修医。
全員参加の余興を披露するはずが、西山(赤堀雅秋)に伝わっておらず、最後はグダグダに終わってしまいます。
そんな中、西山から「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の大切さ」を説かれ、さらに城崎(佐藤隆太)からも「チームワークの重要性」を指摘されるまどか。
しかし、まどかは医療現場における“チーム”の本当の意味をまだ理解できずにいました。
そんな彼女に新たな試練が訪れます。
救急搬送された患者の処置を担当することになったまどかは、リーダーである救命医・榎本(菅野莉央)とともに処置にあたりますが、連携がうまく取れず足を引っ張ってしまいます。
その様子を見ていた城崎は、まどかに檄を飛ばします。
「お前は今まで、チームの一員として働けていたのか?」
しかし、まどかはその後も榎本の意図を汲み取れず、叱責されるばかり。
ストレスが募り、同期の研修医や菅野(鈴木伸之)に愚痴を聞いてもらおうとしますが、なぜかみんなよそよそしい態度を取ります。
孤独を感じるまどかに、城崎は「早朝の病院ロビーに来い」と伝えます。
そこには、医師・看護師・事務職員・清掃員など、病院に関わるあらゆる人々が集まっていました。
それを見たまどかは、病院とは医師だけで成り立つものではなく、あらゆる職種の人々が一つのチームとして支え合っていることに気付きます。
そんな中、小学校教師の園田麻衣(柳美稀)が腹痛を訴え、救急搬送されてきます。
城崎はまどかに、「お前がリーダーとして指揮を執れ」と指示。
まどかはチームをまとめるため奮闘しますが、果たしてその結末は…?
医師として、そしてチームの一員としての成長が問われる、まどかにとって重要な回となりました。
【7話】次回の見どころと注目ポイント
まどか、精神科へ研修!
まどかの新たな研修先は精神科。
今までとは異なる「心の治療」が中心となる科で、まどかは戸惑いながらも新たな学びを得ていきます。
指導医の野口(板倉俊之)は、シェイクスピアに心酔する独特なキャラクター。
彼から「距離感が大事」と指導されるも、まどかはその意味を深く考えずに患者と接してしまいます。
リストカットの患者・裕乃との関係
救命救急から、リストカットをした坂本裕乃(新井美羽)が精神科へ転科してきます。
まどかは裕乃と向き合い、彼女の気持ちを理解しようと努めます。
やがて裕乃はまどかに心を開き、二人は連絡先を交換。
しかし、ここで「医師と患者の関係の境界線」を考えさせられる出来事が発生します。
まどかは野口の言葉「距離感が大事」の本当の意味を知ることになるのです。
菅野の変化とまどかの提案
一方、菅野は外科の人手不足で過酷な労働環境に追い込まれています。
まどかはそんな彼を気にかけますが、菅野は相変わらず強がり、誰にも頼ろうとしません。
しかし、まどかは彼が抑うつ状態になっているのではないかと疑い、ある提案をします。
この提案をきっかけに、二人の関係にも変化が生まれるのかもしれません。
まとめ|「まどか26歳、研修医やってます!」のこれからに期待!
4話から6話では、まどかの成長、恋人砂田との別れ、菅野との関係性などが描かれました。
次回7話では、精神科での新たな研修や、まどかの「患者との距離感の取り方」が試される展開が待っています。
また、菅野の抱える問題がどのように解決していくのかも注目ポイントです。
今後のストーリーがますます楽しみですね!
1話〜3話の感想は、以下のブログで紹介していますので、こちらもチェック👇
- 「まどか26歳、研修医やってます!」の最新情報と感想を紹介
- 第4話〜6話の振り返りと主要な展開を解説
- 第7話のあらすじと見どころを詳しく紹介
- まどかの成長や研修医としての葛藤を描く
- 1話〜3話の感想はブログでチェック可能
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